逆立ちができるくらいまで絞りたい!

とりあえず中年太りの危険性がある体を何とかしようと重いダイエットを決意し、カポエイラをはじめたのだが、それだけでは目標意識が足りない気がしてきた。

痩せるとしてもどれくらい? ボクシングジムに通っていた時みたいに絞リ尽くされた体? それとも平均的より痩せ型? ちなみに今は肥満というほどではない。ダイエットの話をすれば「必要ないでしょ?」と言われるレベル。医者や健康診断で指摘されるほどでも無い。でもかつての体型からすると今の状態は危険なのだ。このままズルズル行きかねないから今、もがいているのである。

高校の時にダイエットを決めた理由は確か、女の子にモテたいといのが一番だった(笑)。でもまぁ異性を目標とするのは素晴らしい原動力なわけで、あの頃はそれだけで必至にジムに通えた。でも今はそんなんでも無い。付き合ってる彼女がいるから異性に対して躍起になってダイエットする必要も無い。彼女のために? うーん、彼女はそういうの求めてないからなぁ、イマイチやる気にはかける。

倒立がしたい!

明確な目標が無ければダイエットは長続きしない。「絶対に○○したい!」というのが欲しいのだ。昔からそうだった。ダイエットに限らず、テストでも受験でも何かの試合でも、絶対の目標が無いとやる気が出なかったんだよなぁ。そういうもんじゃない、人間って?

で、何か無いかと探ってみたところ、1つ思い浮かんだ。これはショックなことでもあった。ボクシングジムに通っていた時は倒立ができたのだが、今はできなくなっていた。壁があればできなくも無いが、昔のように長続きせずに10秒ちょっとが限界。これは肉体の衰えを感じてショックだった。

カポエイラには両の腕だけで体を支える動きがある。倒立そのものも動きに含まれている。なのでこの先カポエイラを学んでいくとするのであれば逆立ちが再びできるようにならなくてはいけないのだ。

ダイエット目的からはじめたカポエイラだが、すっかり異色な格闘技の魅力に引き込まれている。なので逆立ちができないことでこの先諦めることが出てくるのは嫌だった。そこで今回のダイエット目標は「逆立ちができるようになるまでは最低でも痩せる!」とすることにした。